2018年5月30日
5月30日(水)に、Tezos(テゾス)からメールが届きました。
去年、ICOで投資したのは覚えていましたが、その後何もありませんでした。
誰かのブログで、Tezos(テゾス)は、終わったと諦めていました。
そんなTezos(テゾス)からのメールなので、これはTezos(テゾス)を装った不審なメールなのではと、思いました。
しかし、これはTezos(テゾス)からのメールで間違いなさそうです。
何でも、HP上から公開鍵を入力して、自身の寄付金額を確認して欲しいとのこと。
実際に確認してみました。
Tezos(テゾス)のメールを翻訳
Tezos(テゾス)のHP
「ベタネット(BETANET)」をクリック後
「あなたの貢献をチェックする(Check Your Contribution)」をクリック後
寄付時のPDF文書から、公開鍵をコピペ、チェックをクリックすると、寄付した金額と配分が下段に表示されます。
ここに来ての、Tezos(テゾス)。
はっきり言って、予想ができません。
昨年の仮想通貨祭の際、便乗してTezos(テゾス)のICOに参加しました。
ただ、それだけの事です。
2020年5月30日(7月4日追記)
5月30日(土)に、Tezos(テゾス)からメールが届きました。
集団訴訟の和解として請求すれば、和解金2500万ドルから純収益の分配を受け取れる様です。
ネットで検索しても、「請求のやり方」、「請求方法」などの記事が出てきません。
まあ、需要がないのでしょう。
実際、和解金2500万ドルから、1XTZあたりの和解金額は大した金額ではないと思います。
因みに、7月4日現在、1XTZ = $2.28USD です。
それでも、ICOの時点で、大金入れていれば話は違ってくるかもしれません。
「大金を入れている」と感じた方は、請求した方が良いのではないでしょうか。
和解金請求フォームの提出方法で重要な部分を、すごく簡単に説明したいと思います。
支払方法
・小切手の郵送
・PayPal
・口座振込
請求期限日
・2020年10月16日 オンライン請求、郵送共に
社会保障番号
・9999 社会保障番号がない場合
ICOに参加した証拠
・Etherscan イーサリアムで参加した場合、ビットコインは知らない
・Tezos.com アクティベーションで確認
和解金を受け取るための支払方法ですが、PayPal、口座振込を選択するのではないでしょうか。
私は、PayPalを選択してみました。受け取れる和解金は期待できませんので、為替手数料が最大で4%、出金手数料が5万円以下は250円のPayPalを選択しました。口座振込の手数料などは各銀行により違うと思いますので、調べていません。請求期限日は2020年10月16日と3ヶ月程猶予がありますので、急いで請求する必要はないと思いますが、請求を考えている方は忘れる前に請求です。氏名、住所の個人情報を入力する際に、社会保障番号の入力がありますが、社会保障番号がない方は「9999」を入力と、改善されていました。TezosのICOに参加した証拠を集めるの、時間が掛かりました。私の様にノリでICOに参加していると、集める労力に対して和解金とのバランスが合わない気がします。ざっくりとですが、重要なのはこのあたりかなと。オンライン申請が完了すると、メールが届きます。
最後、簡単に請求フォームと完了メールを添付しておきます。
割に合わないけど、請求してみます。
Tezosの和解金ですが、数千円~数百円を見込んでいます。